腎・アイバンクセンター
臓器移植コーディネーター設置事業
臓器移植を推進するため設置している臓器移植コーディネーターにより、広く県民に街頭啓発などを通じ、 臓器移植に関する正しい知識の普及啓発活動を行い、また、医療機関に対しては、臓器提供に対する理解および協力を得て、 臓器移植が円滑に実施されるよう体制整備を促進します。
詳しくは 公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク HPへ
【報告】臓器搬送用緊急自動車が寄贈されました。
この度、県内の団体様より臓器搬送用緊急自動車が当財団に寄贈されました。
この緊急自動車は医療施設より提供された臓器を病院や空港へ緊急走行にて搬送できる車両です。
今後も院内体制の整備、県民の臓器提供へのご理解とご本人様、ご家族様の臓器提供希望のご意思を尊重するために寄贈いただいた車両を有効に活用させていただきます。
アイバンク事業
善意の眼球提供により、視力障害者の視力回復に資するため、眼に関する保健衛生知識の普及啓発と眼球提供者の登録拡大、 提供眼球の斡旋等に向け、関係機関・団体等の支援および協力を得ています。
詳しくは 公益財団法人 日本アイバンク協会 HPへ
腎臓バンク事業
腎不全患者の機能回復に資するため、腎臓移植の推進に向け、死後の腎臓提供者の登録の拡大を図るとともに、 県民の腎臓病に関する保健衛生知識の普及啓発を行い、献腎への理解、協力を広げています。
腎・アイバンクセンター活動報告
「第37回 京都・滋賀・奈良地区アイバンクシンポジウム」実施報告
去る令和5年3月4日(土)、大津市のピアザ淡海(ピアザホール)にて「第37回 京都・滋賀・奈良地区アイバンクシンポジウム」を開催し、262名の方にご来場いただきました。
ご参加いただきました皆様をはじめ、愛の光基金管理会、335-C地区国際協会ライオンズクラブおよび各アイバンクの皆様に心よりお礼申し上げます。
令和4年度 腎・アイバンク事業報告
腎・アイバンクだより
腎・アイバンクだより 2023.10 VOL.21 を発行しました。
腎・アイバンクだよりの送付ご希望の方は下記までご連絡ください。
ご寄附・賛助会員のお願い
滋賀県健康づくり財団 腎・アイバンクセンターの事業は、皆様からの寄附金、賛助会費等により運営されております。
これらの事業を推進していくためには、皆様方のご協力が不可欠でございます。
各々の事業をご理解いただき、財政支援のため、皆様方のご協力をお願い申し上げます。
事業にご賛同いただける方は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。専用の振込用紙を送付させていただきます。
令和4年度 寄付者・賛助会員ご芳名
連絡先
登録に関するお問い合わせ等のご連絡
腎臓・眼球提供希望登録申込書:
(スマホの場合は、”ファイル”に保存してから入力し、下記の送付先までお送りください) |
送付先:kidneye@kenkou-shiga.or.jp
ご提供時のご連絡
眼球
携帯電話の電波が届かない地域にいる場合等に、
多少折り返しの連絡が遅れる場合もあります。
腎臓
留守番電話の場合は、折り返し連絡いたしますので、
連絡先を吹き込んで下さい。
※腎臓については心臓が停止しますと、血流が途絶え急速に機能が衰えて、移植しても機能しない場合があります。 摘出手術は亡くなられた後に行いますが、心停止前より準備をする必要があります。従いまして腎臓に関しては亡くなられた後のご連絡では提供できません。
眼球に関しましては、亡くなられてからのご連絡でも、約12時間以内(季節や亡くなられた時の状態にもよります)に摘出できればご提供可能です。